幻想的な風景写真

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幻想交響曲は、フランスの作曲家エクトル・ベルリオーズが1830年に作曲した5楽章からなる標題付きの交響曲です。

「病的な感受性と燃えるような想像力を持つ若い音楽家が、恋に絶望し、発作的に阿片を飲む。麻薬は彼を死に至らしめるには弱すぎたが、彼を奇怪な幻想を伴った重苦しい眠りに落とし込んだ。彼の感覚や情緒、記憶は、彼の病んだ心を通じて、音楽的な想念や心象に変えられた。恋人ですら一本の旋律と化し、絶えず彼に付きまとう固定観念(イデー・フィクス)のような存在となる」
(1855年改訂時の幻想交響曲の楽譜に記載された「前書き」解説より)

この曲は、失恋による絶望から服毒自殺を図った若い音楽家の幻想と夢が描写されていて、ベルリオーズ自身の実体験が元になっている自叙伝的な曲です。ベートーベンの死後わずか3年、当時としては前衛的だったにも関わらずパリの聴衆を熱狂させたそうです。
この曲の完成後、ベルリオーズの想いが通じ、失恋した女優との恋は成就しましたが、2年もしないうちに彼女への愛は冷めていきました。

一人の女性として彼女の人間性に惚れたのではなく、彼女が演じる役(「ロミオとジュリエット」の「ジュリエット」等)に惚れたために、彼女と結婚して彼女が普通の女性である事に気がつき失望したとの説もあります

エクトル・ベルリオーズ ウィキペディア(Wikipedia)より)

ベルリオーズが思い描いた彼女も幻想だったのかもしれません。

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