世の中には、いろんな人がいます。
育った環境や受けた教育による違いも有り、自分の考えているルールやマナーが、相手と同じとは限りません。
メールの冒頭で、挨拶もなく、自分のことも名乗らないようなメールを送る人は、相手に対してもそれを望まないでしょうが、そこそこの企業で、ビジネスメールの「てにをは」を仕込まれた人にとっては、「お里が知れる」と安く見られかねません。
そこで今回は、どんな相手にも対応できる今どきのメールのお流儀を考えてみました。
世の中には、いろんな人がいます。
育った環境や受けた教育による違いも有り、自分の考えているルールやマナーが、相手と同じとは限りません。
メールの冒頭で、挨拶もなく、自分のことも名乗らないようなメールを送る人は、相手に対してもそれを望まないでしょうが、そこそこの企業で、ビジネスメールの「てにをは」を仕込まれた人にとっては、「お里が知れる」と安く見られかねません。
そこで今回は、どんな相手にも対応できる今どきのメールのお流儀を考えてみました。
先日書いた「フリーランスが安く見られる理由」ですが、お陰さまでたくさんの方にお読み頂きまして大変感謝致しております。
ただ一点、上記で触れられなかった新規案件を獲得する為の営業手法について、零細ではありますが、我社が行っている方法を紹介いたします。
この方法は、仕事の切れ目などでやる作業が無くなった場合に限って行っている事なので、全ての営業活動をこの方法に依存している訳ではありません。
また、必ず成約に至る訳でもありませんのでご了承下さいませ。
友人のSEO-LABOさんのブログに「フリーランスが生き残る為の3つの項目」と言うエントリーがあり、興味深く読ませていただきました。
フリーランスは軽くみられることがありますが、儲かっている人はそんじょそこらの大手企業の部長クラスよりも稼いでいます。彼らはただ自分のやりたい仕事を選び、そこに可能な限りの情熱を注ぐべく、フリーランスで活動しているわけですね。
フリーランスで活動されている方に多いのが(我社のような零細企業でも同じですが)、大手には敵わないという自信の無さからか、安く請け負うことが自分(自社)のメリットと考えている方が多いような気がします。かくいう我社も「競争に勝つには価格しかない」と盲目的に考えていた時期がありまして、目先のお金に惑わされた結果、痛い目を見ることをいくつも経験しました。どうしてそうなってしまったのか、WEBデザイナーだけに当てはまる事かもしれませんが、その理由を私なりに考えてみました。