食べても美味しい!サンドイッチで作られたアート作品

どういう理由か知りませんが、子供の頃の朝食は、毎週水曜日だけがパンと決まっていました。歩いて50mほどのところにあるパン屋さんで購入していたのですが、パン屋さんと言っても焼き立てを売るホームベーカリーではなく、袋に入ったメーカー製のパンを売っているお菓子屋さんのようなお店です。

今では考えられませんが、昔は、クリームパンを食べていても、具であるはずのクリームが入っていないと言う事が稀にありまして、まぁ、ほぼ食べ終わった状態で具なしであることが判明するわけですので、一口残されたパンを持参してお店にクレームを申し立てる訳にも行かず、こみ上げる悔しさと共に最後の一口を食べきると言うのが常でありました。

割ってから食べればよくね?とも思うのですが、宝探しのようなドキドキ感を満喫するには、やはり丸かじりが一番なわけで、家族全員何の疑いもなくフリーセルのような食べ方をしていたものです。

しかしそんな我家のイベントも、父が食べる2個のパンに両方とも具が入っていなかった日を境に、残念ながら終焉を迎える事となったのでした。

Delicious Examples of Sandwich Art
サンドイッチで作られたアート作品が紹介されています。

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ミニチュア模型のようなTilt-Shiftビデオ10作品

Tilt-Shiftとは、疑似ミニチュア写真の事。

本来はティルト・レンズという高価なレンズを使った手法で(TILTとSHIFTという2つのレンズ効果を使うのでこの名前がついた)、それをパソコンでシミュレートしたフェイク写真が、例えば、FlickrのThe Tilt-shift miniature fakes Poolなんかにいっぱいアップされている。TILT SHIFT写真に特化した日本人のブログ、lilliput*project:the bitter*girlsもあるほどだ。

 ~mnemonic memo Tilt Shiftの箱庭世界より~

今の子供たちはどうか知りませんが、私が子供の頃には、欲しかったおもちゃなんてそうそう買ってもらえるものではありませんでした。ミニカーやらプラモデル。テレビから流れてくる大量のCMに男の子はみな洗脳されてしまうのでした。
「1年間我慢してそれでも欲しかったら買ってやる」
私自身こういうものが好きなのは、たぶん子供の頃に欲しかった玩具が買えなかった反動があるのではないかと考えております。
そんな訳で、なぜか郷愁を誘うミニチュア模型のようなTilt-Shiftビデオ10作品を集めてみました。

Tilt-Shift Soccer


Tilt-Shift Soccer from Lukas Petri on Vimeo.
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「死の本能」をくすぐる廃墟の写真

「死の本能」とは、ジークムント・フロイトが仮定した人間の基本的衝動です。

人間を含め生物はすべて、生の本能によっていっけん物事を作り出し、建設していくかにみえるが、その深層はつねに、それをぶち壊し無に回帰していこうとする死の本能に裏打ちされている。人間という種においては、いわゆる文明が、人間を人間たらしめる創造と破壊の対象である。

-精神分析学 Wikipediaより-

壊れたものへの慈しみは、「死の本能」が圧倒した結果なのかもしれません。

Artistic Photos Of Abandoned Places – 49 Pictures
廃墟や廃船など壊れたものの写真を紹介しています。

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ラテ・アートのデザインいろいろ

ラテ・アートとは、エスプレッソを基本とする飲み物の上で作られたデザインを指します。ミルク・ピッチャーから出るミルクの流れを操って創るものと温度計や型版やパウダー、ミルクの泡など、他の用具を使用して作るものとがあります。

Design Inspirationでは、40 Mind Blowing Latte Art Designsと題して、いろいろなラテ・アートを紹介しています。

自宅で作ってみたい方はこちら ラテアートの作り方動画|NAVERまとめ

40 Mind Blowing Latte Art Designs
いろいろなラテ・アートのデザインを紹介しています。

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幻想的な風景写真

幻想交響曲は、フランスの作曲家エクトル・ベルリオーズが1830年に作曲した5楽章からなる標題付きの交響曲です。

「病的な感受性と燃えるような想像力を持つ若い音楽家が、恋に絶望し、発作的に阿片を飲む。麻薬は彼を死に至らしめるには弱すぎたが、彼を奇怪な幻想を伴った重苦しい眠りに落とし込んだ。彼の感覚や情緒、記憶は、彼の病んだ心を通じて、音楽的な想念や心象に変えられた。恋人ですら一本の旋律と化し、絶えず彼に付きまとう固定観念(イデー・フィクス)のような存在となる」
(1855年改訂時の幻想交響曲の楽譜に記載された「前書き」解説より)

この曲は、失恋による絶望から服毒自殺を図った若い音楽家の幻想と夢が描写されていて、ベルリオーズ自身の実体験が元になっている自叙伝的な曲です。ベートーベンの死後わずか3年、当時としては前衛的だったにも関わらずパリの聴衆を熱狂させたそうです。
この曲の完成後、ベルリオーズの想いが通じ、失恋した女優との恋は成就しましたが、2年もしないうちに彼女への愛は冷めていきました。

一人の女性として彼女の人間性に惚れたのではなく、彼女が演じる役(「ロミオとジュリエット」の「ジュリエット」等)に惚れたために、彼女と結婚して彼女が普通の女性である事に気がつき失望したとの説もあります

エクトル・ベルリオーズ ウィキペディア(Wikipedia)より)

ベルリオーズが思い描いた彼女も幻想だったのかもしれません。

Stunning Landscapes from Justelene
ギリシャの女性写真家Mary Kayの作品が紹介されています

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息をのむような氷の写真いろいろ

氷の世界に住むペンギンは、空を飛べません。敵が少ないから空を飛ぶ必要がなくなったという説が有力なようです。

随分前になりますが、どこかの動物園のペンギンブースで、ペンギンたちが大騒ぎしている光景に出くわしました。よく見ると、ペンギンの群れの中にカラスがやってきて卵を奪おうとしています。

ペンギンたちは、なすすべもなくカラスに卵を奪われてしまいましたが、一見安全そうな動物園でも、南極とは違う敵はいたりするのです。

動物園で飼われている彼らの子孫が、いつか空を飛べる日が来るのかもしれません。

30 Breathtaking Examples Of Ice Photography
氷にまつわる写真が紹介されています。

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